【ブログ】歴史から学べること

こんにちは。アセアン進出支援協会の阿部です。

2月28日から3月5日まで、
天皇陛下がベトナムをはじめて公式訪問されていました。
連日ニュースでも取り上げられていたから、

皆さんもご存知のことでしょう。

このニュースをみていて、
アセアン各国の今の民族構成も、
長い歴史の上に成り立ったものだということを、

改めて考えされられました。

中国やインドと陸続きのインドシナ半島には、
中国からは華人が、インドからはインド系の人たちが、
新天地を求めて旅立ち、
マレー半島のマレー人たちは海を渡り、
インドネシアやフィリピンなどへと活動の場を広げていったことを想像すると、
悠久の歴史の上に今が成り立っていることを再認識させられます。
日本とアセアンの関係をみると、
どうしても近代史の第二次世界大戦中の話しに目が奪われがちですが、
ベトナムやフィリピン、タイなどにも多くの日本人がいたことが記録に残されているそうです。

 

カンボジアの世界遺産で有名なアンコールワットの壁面には、
「森本右近太夫一房」」という武士が墨で落書きしたあとが今も残っているといいます。
アンコールワットは、カンボジアがアンコール朝と呼ばれていた時代、
802年に興り、1432年までの約600年に渡り栄えた王朝です。
日本でいえば、平安時代~室町時代に相当する時代。

海を渡った武士の目に、異国の地はどんなふうに映ったのでしょうか。

 

飛行機なんてなかった時代、
一度旅たったら帰ってこられる保障なんて絶対なかった時代に海を渡った先達たち。
そんな時代の人たちからみたら、
我々はきっと羨ましい存在なんだと思えてなりません。
立ち止まらずに前へ進んでいきましょう。

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