【ブログ】アセアンの制度のこと~会議編~ あなたの会社・学校の会議はどんな感じですか?

こんにちは。アセアン進出支援協会事務局の阿部です。

このページをご覧になっている皆さんは、

少なからずアセアンの国々に興味をお持ちの方だと思います。

「個別の国に興味はあるけど、アセアンという組織体には興味がないなー」
という人もいるでしょうが、折角ですから、少し一緒に勉強しませんか?

今回はアセアン議長国のことです。

アセアンは毎年10月~12月に行われる「アセアン首脳会議(アセアンサミット)」を、
最高意思決定機関として組成されています。
アセアンサミットの他にも、アセアン外相会議や経済閣僚会議、財務閣僚会議など様々な閣僚級会議体もあります。
会議があるということは、それをまとめる議長が必要ですよネ。
アセアンではこの議長国を、原則「アルファベット順の持ち回り」により決める方法が取られています。
ちなみに過去の議長国をみると、ちょっと順番が最近は違ったりもしているようですが…

(参考:Asea chair   http://asean.org/asean/asean-chair/

ところで、2017年の議長国はフィリピンが務めることになっていて、

前年はラオスが務めていました。

こうした会議の議長国になるということは、
国の威信というか、プライドを誇示する機会にもなるのでしょうネ。
2015年にラオスの首都ビエンチャンを訪れた時に、
ビエンチャン郊外に、ラオスで最も高層建築が建築中でしたが、

それがアセアン首脳会議の舞台になることを、ガイドさんから聞いた記憶があります。

1967年に結成されたアセアンは、今年でちょうど結成から50年目を迎えます。
一つの節目となる年の議長国に、
アセアン原加盟国であるフィリピンが務める。
そのフィリピンは、昨年新しい大統領が誕生したばかり・・・。

きっと、気合が入っていることでしょう。

ちなみに、アセアンの本部(事務局)は「インドネシアのジャカルタ」にありますが、

この事務局の事務総長の選出も、アルファベット順の持ち回り方式が採用されています。

皆さんの会社や学校の会議にはどんなルールがありますか?
意見や議論は活発ですか?
普段知っている人達のなかで執り行われる会議だって難しいのに、
人種や民族を超えての会議を仕切るのって、難しそうです…。
 
 
 
 
 

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