【ブログ】暦という文化

こんにちは。アセアン進出支援協会事務局の阿部です。

先日来、天皇陛下の退位が報じられていることは皆さんご存知のことと思います。
昭和天皇が崩御され、新しい元号「平成」が発表されたのは、
私が高校生の時でした。
今を生きている私たちにとって、天皇陛下は天皇陛下ですが、
将来過去を振り返ったとき、

私たちは現在の天皇陛下のことを平成天皇と呼ぶのでしょう。

さて、ここからが本題なのですが、昭和や平成といった呼称は日本固有の元号です。
元号は一般的には「年号」と呼ばれ、中国の漢の時代の時から主にアジア圏で広まったといわれています。

日本では645年の大化の改新の年を、「大化元年」と定めたのが最初といわれています。

西暦とは西洋の暦で、キリストが生誕したとされている年が紀元になります。

今日現在は、平成29年でもあり、西暦2017年でもあります。

私たち日本人は、この元号と西暦に長く親しんでいますが、
アセアンの他の国々をみてみると、
タイではタイ仏暦(お釈迦様の入滅を紀元)と西暦が併用されていますし、
イスラム教を信仰している場合には、

イスラム(ヒジュラ)暦(聖遷;ムハンマドが拠点をメディナに移した622年が紀元)が使用されたりしています。

個人的には、書類整理などの際、
表示が年号表示だったり、西暦表示だったりと統一されていない場合、
基準をどうするかちょっと迷ったり、面倒に感じたりするものですが、

やっぱり世界の皆さんも同じだったりするのでしょうか(--;)

暦については、つきつめると奥が深くなりすぎるので深入りは避けますが、
我々のお正月と旧正月の日に違いがあるように、
暦は各国の文化に結び付き、
文化は祭事となって我々に根付いています。
その国のことをよく知るためには文化の理解が欠かせませんが、

楽しく知るにはお祭りに参加するのが近道かもしれませんネ。

さて、私たちの国の新しい元号はどんな呼称なのでしょうか。

確実に言えるのは、漢字2文字なのでしょうネ(^^)

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