フィリピンとミャンマーの財閥が資本提携

11月15日の日本経済新聞に、フィリピンの財閥アヤラとミャンマーの財閥ヨマ・グループが資本、業務提携をすることが報じられました。

 

参照記事はこちら(一部会員制です)https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52192100U9A111C1FFE000/

 

規模が大きいフィリピンのアヤラグループが、ミャンマーのマヨグループに出資し、今後さらなる経済成長が見込めるミャンマーで経営に参画する計画のようです。両財閥はそれぞれの国で、不動産や銀行、エネルギーなど共通する業態で大きく成長したこともあり、事業領域において親和性が高いことから、今回の提携に発展したと報じられています。

 

先日も、ミャンマーとタイの間で物流環境が改善されているニュースを取り上げましたが、アセアン域内でのこうした国を超えた提携というのは、AEC(アセアン経済共同体)を背景に、ますます拡がりをみせそうです。

 

外務省の資料によれば、2016年のアセアンの貿易相手国は、輸出入ともにアセアン域内が最も多く、輸出は24.2%、輸入は21.7%となっていますが、今後こうしたインディケーターがどう変化していくかにも注目です。

 

(記事担当 阿部)